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【スタッフブログ#25】いのちのエンジニア体験in三重に講師として参加しました
9月22日(日)、三重県総合博物館「MieMu(ミエム)」で開催された『いのちのエンジニア体験 in 三重』に講師として参加しました。このイベントは、私たち臨床工学技士の仕事を多くの方に知ってもらうための体験型イベントで、特に小学生の家族連れの参加が多く見られました。
今回のイベントでは、人工呼吸器、電気メス、内視鏡などの機器に触れてもらい、私たちの業務の一部を体験していただきました。透析のコーナーでは模擬血管に針を刺す穿刺体験も行われ、医療現場のリアルな一面を感じていただけたかと思います。
私は超音波機器(エコー)の操作体験を担当しました。子どもたちはエコー画面に興味津々で、真剣に機器の操作に挑戦してくれました。こうした体験を通して、将来「臨床工学技士?なにそれ?」と言われなくなるほど、臨床工学技士がメジャーな職業になれば面白いなと思っています。
当日、三重テレビやZTVの取材も入り、合計約600人が来場されました!
多くの方に臨床工学技士という職業や医療現場の仕事を知ってもらえる良い機会になったことに感謝しています。
この動いているのはシープリンです。
日本臨床工学技士会のマスコットキャラクターです。
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